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マーケティング会社マインズの情報発信ブログ「IMC探検隊」

2009-02-14

価格戦略 事例

IMCを探求するケンプチ@前田です。

価格戦略の事例についてご紹介。
価格戦略というと、シェア獲得のための・・ペネトレーションとか、
利益獲得・・先行逃げ切り・・みたいなスキミングとかありますが、今回は
不況時に合った価格設定の仕方。

場所は、とある中古古着屋さん。

たとえば、古着のジャケットを仕入れたとする。
その場合、店頭での価格は1万円。(ジャケットは1万円と決めている)
翌週の○曜日には9000円に。
翌々週の○曜日には8000円に。
・・・・
という具合に価格は段階的に減り、最後は1円まで値が下がるというもの。
お客さんは来週まで待てば、幾らになるという算段が付く。

需要連動型の価格設定。

お客さんは、欲しいものがあったときに、どの値で買うか・・悩む。
翌週にまた来訪して、物があると安心するが無いとがっかりする・・
そんな体験も提供しているため、リピータは増える一方だという。


もう1つの事例は、とあるレストラン。
3~4人で行って席につくと、店員さんがやってきて、
「お一人様いくらくらいで?」と聞かれる。
25ドルで・・といえば、4人なら1万円分のご飯と飲み物が出てくる・・というもの。
オーバーすることも無く、割り勘の心配もなく、安心して飲めるということで、
賑わっているみたい。

どちらも不況時の心理状態を利用した価格の付け方。
こんなご時勢、価格設定の新しい考え方で道を切り開く方法もあるかも。


by マインズ at 03:17
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