2008-06-05
シズル感
今日の「つりてん」は、広告・マーケティング分野の言葉について。
広告、マーケティングの業界にいると、しばしば「シズル感」という言葉に行きあたる。最初のうちは、何がしずる感なのか、どういう状態をさしているのか、理解するのに悩んだりする。主に飲食品の広告表現で使われることが多く、一言で言うと、「おいしそうな感じ」になる。
ものの本を見ると、「シズル」とは肉が焼ける音を意味する英語「sizzle」から来た言葉で、1937年、アメリカの経営アドバイザー、エrマー・ホイラーが、この言葉をセールスの法則として提唱したことが切っ掛けとなり、「シズル感」がおいしさ表現としてマーケティング分野に広まったとのことだ。
・揚げ物がジュージュー
・鍋がふつふつ
・炭酸飲料がシュワー
・キンキンに冷えた缶ビールに水滴が
・100%ジュースの新鮮さ、まろやかさ
こんな感じで、様々なシチュエーションで使われることとなる。動画にしても静止画にしても撮影技術がそれなりに必要となる。これらの湯気や水滴を瞬間的に捉えなければならない。
何気なく見ている広告やCMなども、この「シズル感」をテーマに見てみると、それなりに表現の仕方にも違いがあることが分かる。
そんなわけで、取り留めのない話しになってしまったが、今日は広告・マーケティング分野の「言葉」をご紹介してみました。
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